手描きの図面はもう卒業!CADが当たり前の時代です!

相続税申告における土地評価の際、図面を手描きしている方がまだまだ多いようです。手描きの場合、想定整形地の作成やかげ地割合の査定などが面倒です。税理士業務においてさまざまな部分でデジタル化が進んでいる中、手描きの評価はもはや時代遅れ。税務署に対しても公図ををもとに作成したCAD図面を添付することで説得力が高まります。これからの貴事務所の相続税申告を時代にアジャストさせるため、AP-CADを有効に活用してください。

簡単操作で想定整形地作成からかげ地割合計算まで!

『AP-CAD』は、相続税や資産税の計算を行う際の面倒な不整形地の土地評価をサポートする独自開発のCADソフトウエアです。
あらかじめスキャナで読み込んだ画象やインターネットからダウンロードした公図、測量図などを元に、想定整形地の描画やかげ地割合の計算等を行いながら正確な図面を作成できます。『AP-CAD』は過剰な自動化を避け、ユーザーご自身の土地評価スキルアップを効果的にサポートすることを目的としたソフトです。
一気にAP-CADを使いこなしたい方はチュートリアルを順を追ってお試しください。実際に公図などをご用意のうえ順を追って作図を進めてください。機能やツール名からも不明点を直接確認できます。

<<< Before

手描きは三角定規で平行線を引いたり、三角スケールで計測して細かい目盛りを読んだり面倒な上、見た目も・・・。

After >>>

AP-CADで作成すれば、かげ地割合の査定も一発計算!ツールで間口・奥行も測れるので楽チン!見た目もスッキリ!

AP-CADが選ばれる
3つの理由

REASON

01

わずか4クリックで
想定整形地を作成

AP-CADの強みが「簡単に想定整形地を作成できること」です。わずか4クリックで想定整形地を作成できます。

REASON

02

セットバック面積、
容積率按分計算などが容易

線分の平行移動機能で、セットバック面積や用途地域が分かれている場合の平均容積率査定などに活用できます。

REASON

03

充実の使い方セミナーと
アフターサポート

AP-CAD独自の充実したセミナーと、きめ細かいアフターサポートで、安心して末永くお使いいただけます。

1ライセンス55,000円(税込)で1事務所のスタッフ全員で使えます!

AP-CADはご利用者の数分ライセンスを購入する必要がありません。1ライセンス55,000円(税込)で職員の皆様のPCにインストールしてご使用になれます。AP-CADで作成したデータの共有や共同作業が可能です。

※ 同一事務所であっても所在地の異なる支所・営業所の場合は別ライセンスをお買い求めください。

AP-CAD作図における基本的な情報

●描画キャンバスは、A4サイズ(96dpi)固定です。印刷対応サイズもA4サイズのみです。
●数値入力以外のほとんどの操作をマウスのみで行えます。
●描画エリアは10の階層(レイヤー)をあらかじめご用意しており、便宜上階層名を「想定整形地」「近似整形地」等としていますが、どの階層も同様に扱えます。
●作成したデータは「.apc」の拡張子で保存されます。

AP-CAD 動作環境

OSデスクトップアプリとして起動日本語版 Microsoft Windows 11・10・8・7 (64・32bit版) / Vista(32bit版) / XP(SP2以上)
CPUインテルPentium4 1GHz以上
メモリ256MB以上
HD100MB以上の空き容量
ディスプレイ解像度1024×768以上 表示色256色以上、表示可能なディスプレイが必須